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FAQ よくあるご質問

お客様からよくお問い合わせいただくご質問とご回答を掲載しております。
Webサイトの閲覧時に何かご不明点があれば一度ご確認ください。
なお、本ページでお困りごとが解決しない場合は、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

ステンレスカウンター

間口寸法は最大でどのくらいまで製作可能ですか?
4000mmまで製作可能です。
(3000mm以上はシンク位置等の制限がありますので、お問い合わせ下さい)
奥行寸法は最大どのくらいまで製作可能ですか?
銀河エンボスは650mm・市松エンボスは800mm、ヘアーライン・バイブレーションは1400mmまでとなります。(断面形状により異なる場合があります)
ステンレスカウンターの表面仕様の種類はどんな物がありますか?
ヘアーライン・バイブレーション・銀河エンボス・市松エンボスの4種類を用意しています。

シンク

シンクの大きさは変えられますか?
プレス成型品のため大きさは変えることができません。
(ご要望に応じて板金手加工シンクも受け賜わります)
水栓穴の大きさは指定出来ますか?
ご使用となる水栓金具用に合わせて穴あけを致します。
(穴の大きさはご指示下さい)

ステンレス素材

ステンレスは錆びないと思っていたのに錆びるのはなぜ?
ステンレスは、表面に酸化被膜(保護膜)をまとった錆びにくい金属です。普通はキズがついてもすぐにその表面に保護膜が形成されるためいつまでも錆びにくいのですが、表面に酸性やアルカリ性の強いものが長時間接触していると、その部分だけ保護膜形成されにくくなり錆びることがあります。ヘアーピンや包丁など、ステンレス以外の異種金属と長時間接触していると、もらい錆が発生することがあります。
ステンレスに付着した白い汚れやシミはなに?
ステンレスに付着した白い汚れやシミは、一般的に「水アカ」や「金属石鹸」と呼ばれるものです。「水アカ」は、水道水に含まれるケイ酸が、湿潤と乾燥を繰り返すうちにシンクなどに次第に蓄積してできたものです。また、「金属石鹸」は水に含まれるマグネシウム、カルシウム鉄等のミネラル成分が石鹸分(脂肪酸)と反応して表面に固着したものです。

お手入れ

シンク・カウンターのお手入れ方法は?
▼シンクのお手入れ
シンクは水を多く使うため、水垢などによって非常に汚れやすい場所です。
水仕事のたびに水滴をふき取っておくだけでも、水垢、カビの防止になるので実践してみてください。
  • 食器洗い後に台所用中性洗剤をつけたスポンジでシンクを磨きます。
  • 洗い流した後、から拭きをして水滴が残らないようしっかりと拭き取ります。
▼トップカウンターのお手入れ
トップカウンターは調理中に鍋や調味料を一時置きする度に、少しずつ汚れていきます。また、包丁、缶類などの金属類を長時間放置するともらいさびの原因になりますので、カウンターに不要なものを置かないよう心掛けましょう。
  • 調理後に水拭きし、最後にから拭きで仕上げます。
  • 金属たわし、ナイロンたわし、粒子の粗いクレンザーは使わないでください。
もらい錆などが発生してしまったら?
軽度の場合は市販のステンレスクリーナーやクリームクレンザーで除去できます。
もらい錆の発生をふせぐには?
下記のご対応をお試しください。
  • しょう油などの塩分があるものが付着したら、放置せずにきれいに拭き取る。
  • シンクに直接水を張って塩素系漂白剤を使用しない。万が一、漂白剤を使用したらすぐに洗い流す。
  • 塩素系ヌメリ取り剤は使用しない。
  • 金属タワシや缶詰などの金属類を長時間放置しない。
汚れや水アカがついてしまったら?
スポンジにクリームクレンザーをつけて、ステンレスの研磨目にそって軽くこすります。そのあと水で洗剤をよく洗い流します。濡れたままにしておくと、表面のくもりの原因になることがあるので、最後に乾いた布などで水分を拭き取っておくと効果的です。メラミンフォームでこするとステンレスをいためることなくきれいにできます。
汚れや水アカをふせぐには?
シンクの使用後は良く洗い、乾いた布などで水分を十分に拭き取って下さい
人造大理石カウンターのお手入れは?
日々のお手入れとしては水拭き、油汚れには食器用中性洗剤を柔らかいスポンジにつけて拭き取り水拭きするなど、こまめなお手入れをお願いいたします。
汚れが気になる際はクリームクレンザーなどによる除去、目の細かい耐水ペーパーなどで磨きます。ただしカウンターの材質によっては推奨できない場合もあるためご相談ください。
ヌメリ取り防止剤を使用してもいいですか?
塩素系のものは使用しないでください。使用すると塩素ガスを発生させ、シンクや周辺のステンレスに錆が発生したり、穴があいたりする場合があります。
ステンレス素材の特徴は?
  1. 丈夫で錆びにくい
    ステンレスは耐食性の高い素材であり、長期間利用しても錆びにくいというメリットがあります
  2. 汚れに強い
    ステンレスは粒子が細かく、汚れがしみ込みにくい素材です。そのため、サッと拭き取るだけで汚れが落ちます。また、しつこい汚れは中性洗剤で簡単に落ちるので、掃除がとても簡単です。
  3. 衛生的
    ステンレスは医療器具や食器などにも使われる、とても衛生的な素材です。
    また、臭いなども付きにくいので、あらゆる食材を扱う空間であるキッチンカウンター・シンクの素材として適しています。
  4. 使い込む度に愛着が湧く
    使い始めはキズが目に留まりますが、使い込むうちにこすり目が重なるとキズは均一となり目立ちにくくなります。ステンレスは、お客様それぞれで「育てる素材」。日々味わいが増し、愛着が湧いてくるでしょう。

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